働かないで、お小遣いが欲しい猫まるです。今月のREIT_ETFの分配金(=お小遣い)は3,051円でした。お小遣いの使い道を考えてみました。
もくじ
REIT_ETFからの分配金
3種類のREIT指数_ETFを組み合わせると、毎月分配金を受け取ることができます。猫まるは、NZAM_Jリート、大和Jリート、iS米国リートの分配月が異なる3種類を選びました。
今月はNZAM_Jリートから分配金3,051円が入金されました。
これまでの分配金の累計は44,367円となります(グラフ青点)。最初の分配金を得た2019年6月から数えて、今月は15か月目になります。ひと月あたりのお小遣い額は2,957円です。
毎月3千円! 飲み会 1回分のお小遣いに相当するにゃ~
猫まるのREIT-ETF
猫まるが選んだREIT-ETFは次の3種類です。上場されている13本の中から信託報酬が比較的安い商品を選びました。
ETF名称 | 分配月 | 信託報酬 |
1488 ダイワ上場投信 東証REIT指数 | 1月、4月、7月、10月 | 0.155% |
1595 NZAM上場投信 東証REIT指数 | 2月、5月、8月、11月 | 0.248% |
1659 iシェアーズ米国リートETF | 3月、6月、9月、12月 | 0.2% |
iシェアーズ米国リートは、米国上場REITで構成される指数と連動を目指しており、地域分散を図る目的で選びました。
やっぱり再投資ですよね
2020年3月の暴落から、少しづつ価格が戻ってきています。一時期72万円程あった含み損額は、最近では16万円程まで減少してきています。
過去に、損切りして、悔しい思いをしたことがあるので、損切りはしません。分配金が得られる限り、このまま持ち続けます。
しかしながら、暴落時に、スポットで買えないものですね。3月の時に、追加購入できていれば、良かったのですが、気が付いたら上昇し始めていました。
上昇し始めると、これまた買えないことも、今回の暴落を経験して分かりました。
極力、定期的に買っていくのが、良いのでしょう。
当該ETFの売買単位は10口なので、今回の分配金だけだと、新規の購入ができません。そこで、新規の資金を足して、すこし、追加購入しようかと考えています。
月に三千円の不労所得があれば、できることも多いです。
が、電気・ガス・水道代などの固定費を支払うには、まだまだ足りません。
もっと保有数を殖やしてから使うのが正解かなと思います。