働かないで、お小遣いが欲しい”猫まる”です。NZAMリートから分配金の入金がありました。約4,600円になります。
働かないで、お金を稼ぐため、ポートフォリオを組み直しに挑戦しています。
もくじ
分配金の推移
猫まるは5本のリートETFを持っています。それぞれの分配金の推移は次のグラフのとおりです。毎月、分配金が入金されています。
今月は、もう一つ、証券コード1495上場インデックスファンドアジアリートからも分配金の入金があります。入金されたらグラフに追加します。
猫まるのREIT-ETF
10月末のポートフォリオです。
11月中旬のポートフォリオです。
NZAM Jリートを売り、ダイワ Jリートを増やしています。ゆくゆくはNZAMを全て売って、ダイワJリートに統合する予定です。日本のリートは証券コード1488 ダイワ上場投信‐東証REIT指数に一元化する考えです。
NZAM J リート(1595)の運用成績
2019年5月に100口を買って運用開始。6月に100を追加、9月に90口追加して、合計290口で放置していました。9月から2020年2月までは、順調でした。
しかし、2020年3月から、いきなり含み損になっています。”猫まる”は、何もできませんでした。
売ることも・・・・・・
その後、放置してたら、2020年11月から上昇し始めました。ただ、これは今でこそ、上昇時期が分かるのであって、当時は気づきませんでした。翌年の2021年1月に、やっと10口追加、300口に増やし、今に至ります。
絶好の追加投資の機会を失っています。”猫まる”は、配当金に着目しているため、基準価額の値動きは、さほど気になりません。今となってみれば、キャピタルゲインを狙える時期があったことが分かります。そして、キャピタルゲイン狙いの方が、短期で儲け(お小遣い)を得られることが、グラフより読み取れます。
一方、インカムゲインの推移は次のグラフのとおりです。
基準価額が下がった期間(2020年の2月から、2021年2月の間)でも、安定して分配金が出ていることが分かります。分配金が比較的安定しているのがREITの強みといえると思います。運用期間、30カ月で得られた分配金の累計は約38,120円でした。ひと月当たり1270円になります。
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今後の展開
リートETFの基準価額が上昇してしまい。買い難くなってきました。そこでポートフォリオを見直し、来年に備えようと思っています。日本のリートは、信託報酬の安いダイワJリートに一元化するつもりです。また、株式を追加するつもりです。毎月分配金が入金するように銘柄を選ぶ予定です。
まだまだ、働かないで、お小遣いを得るため、もっとETFを買っていこうと思っています。