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猫まる
働かないで、お金が欲しい猫まるです。3月のJ‐REIT ETFからの分配金は約5,400円でした。気が付かないうちに時価評価額が投資額を上回りました。さて、分配金は今後どうなるのでしょうか?
もくじ
分配金の推移
REIT指数_ETFを幾つか組み合わせると、毎月分配金を受け取ることができます。猫まるは、NZAM_Jリート(1595)、iシェアーズ米国リート(1659)、ダイワJリート(1488)、上場インデックスファンド豪州リート(1555)を保有しています。また、Next Funds外国REIT・S&P先進国REIT指数(2515)も追加しました。
2020年3月から含み損の状態が続いていましたが、1年ぶりにプラスに転じました。今月の分配金は約5,400円でした。累計の分配金も7万6千円を超えました。
猫まるのJ-REIT-ETF
猫まるが選んだREIT-ETFは次の5種類です。信託報酬が比較的安い商品を選びました。ただし、豪州リートは比較的、高くなっています。リスクヘッジするため、出来るだけ海外のリートの割合を増やすつもりです。
名称 | 分配金入金月 | 信託報酬 |
ダイワ上場投信 東証REIT指数(1488) | 1月、4月、7月、10月 | 0.155% |
NZAM上場投信 東証REIT指数(1595) | 2月、5月、8月、11月 | 0.248% |
iシェアーズ米国リート(1659) | 3月、6月、9月、12月 | 0.20%程度 |
豪州リート(1555) | 2月、4月、6月、8月、10月、12月 | 0.45% |
海外先進国REIT ( 2515 ) | 1月、4月、7月、10月 | 0.17% |
海外先進国リート(2515)を買いました
現物の不動産を持つことは、購入手続きやら管理が大変なので、「猫まる」はJ-REITを選んでいます。個別のREITを選ぶのは、難しいので、指数連動ETFを利用しています。地域は出来るだけ分散させたいので、最近はオーストラリアや海外先進国のREITを購入しています。来月、それらのREITから分配金が入ります。どれくらいになるのか楽しみに待とうと思っています。さて、どうなることやら。
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